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QMA映画問題集
映画好きのQMAプレイヤーによる問題集ブログです。芸能に限らず全ジャンルの映画に関する問題を集めています。


2024/05/02
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2012/05/29
「日本映画検定 【キューブ・エフェクト】」

【キューブ】
★岡本喜八監督の映画
→『(近頃なぜか)チャールストン』
 
 
★石井聰互監督の映画
→『(狂い咲き)サンダーロード』
 
 
★大森一樹監督の映画
→『ヒポクラテス(たち)』

 
★2000年公開の江口洋介が主演したサスペンス映画
→『アナザヘヴン』

 
★北野武がプロデュースした1990年公開の映画
→『ほしをつぐもの』
 
 
★金子賢と安藤政信が主演した1996年公開の映画
→『キッズリターン』
 
 
★2008年に公開された北乃きい主演の映画
→『ラブファイト』

 
★寺島しのぶと大森南朋が主演した2003年公開の恋愛映画
→『ヴァイブレータ』

 
★沖縄を舞台に幻想的な世界を描いた高嶺剛監督の映画は
→『ウンタマギルー』

 
★吉岡秀隆がミュージシャン役を演じた1994年公開の映画
→『ラストソング』
 
 
★八代みなせが主演したホラー
→『(片腕)マシンガール』

 


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2012/05/29
「日本映画検定 【タイピング】」

【タイピング】
★9人の愛人を持つテレビマンを主人公とした、1961年の市川崑監督の映画は
→『くろい(十人の女)』 黒い


★1967年に公開された岡本喜八監督の戦争映画は
→『(日本のいちばん)ながい(日)』 長い

 
★岩に荒波が打ち付ける東映映画のOP動画が初めて使われた映画は
→『ちやり(富士)』 血槍 
(内田吐夢監督)

 
★1959年に公開された岡本喜八監督の映画は(大意)
→『どくりつ(愚連隊)』 独立
(分岐)翌年公開されたその続編は
→『(独立愚連隊 )にしへ』 西へ
(シリーズの2作目だが内容に関連性はない。3作目は『どぶ鼠作戦』)


★伊丹十三監督の映画で国税庁査察部の活躍を描いた作品は
→『マルサ(の女)』
(分岐)民事介入暴力をテーマにした作品は
→『ミンボー(の女)』
(分岐)ラーメン屋の奮闘を描いた作品は
→『タンポポ』
(分岐)カルト集団による殺人事件を描いた作品は
→『マルタイ(の女)』
(分岐)芸者を主人公にした作品は
→『あげまん』

 
★織田裕二演じる外交官・黒田康作を主人公とする2009年公開の映画は
→『アマルフィ( 女神の報酬)』
(分岐)その続編で、伊藤英明がインターポール捜査官を演じた、2011年公開の映画は
→『アンダルシア( 女神の報復)』
 

☆★生田斗真が光源氏を演じた、2011年に公開された映画は
→『(源氏物語 )せんねん(の謎)』 千年
 

★脚本家を目指す青年を江藤潤が演じた、黒木和雄監督による1975年の映画は
→『まつり(の準備)』 祭り
 
 
★映画『犬』シリーズの主人公・鴨井大介を演じたのは(大意)
→たみたじろう 田宮二郎
(分岐)「ショボクレ」と呼ばれる刑事の木村準太を演じたのは
→あまちしげる 天知茂

 
★1965年から1972年まで製作された東映の人気映画『網走番外地』シリーズの主演は
→たかくらけん 高倉健

 
★恩地日出夫監督の『あこがれ』に主演して人気を高めた喜多嶋舞の母は
→ないとうようこ 内藤洋子
 
 
★1946年に始まった東宝争議に対し大河内傳次郎ら当時のスターたちが結成した
→「(十人の)はた(の会)」 旗
(他に長谷川一夫、入江たか子、山田五十鈴、原節子、高峰秀子、山根寿子、花井蘭子、藤田進、黒川弥太郎がいる)
 
 
★1934年に所属会社の枠組みを超え稲垣浩、山中貞雄らが映画のシナリオ集団は
→なるたき(組) 
(鳴滝。メンバーである脚本家の八尋不二が住んでいた地名にちなむ。〝梶原金八〟などの名義で映画にクレジットされた)

 
★江戸時代の文学『好色一代女』を原作とした溝口健二監督の映画は
→『さいかく(一代女)』 西鶴

 
★連合赤軍事件を題材とした1985年公開の小林正樹監督の遺作は
→『しょくたく(のない家)』 食卓
 
 
★不倫の末に殺人を犯す主人公を小林桂樹が演じた成瀬巳喜男監督の映画は
→『(女の中にいる)たにん』 他人
 
 
★小日向文世演じるオカマと女子中学生の交流を描いた、冨樫森監督の映画は
→『ひ(・バランス)』 非
 
 
★黒澤明監督の映画でひらがなだけで表記されるもの
→『どですかでん』『まあだだよ』

 
★野村芳太郎監督の父で代表作に『金色夜叉』などがある日本映画界の先駆者は
→(野村)ほうてい 芳亭
 
 
★1953年に映画『恋文』を初監督し日本で2人目の女性監督となった往年の名女優は
→たなかきぬよ 田中絹代


★1993年の映画『高校教師』で教師役・羽野一樹を演じたのは
→からさわとしあき 唐沢寿明
(分岐)恋に落ちる生徒役・柏木繭を演じたのは
→とおやまきょおこ 遠山景織子



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2012/05/29
「日本映画検定 【スロット】」

【スロット】
★阿部豊が監督した東宝の戦後第1作となった映画は
→『(歌へ!)太陽』

 
★広津和郎の小説『父と娘』を原作とする、笠智衆と原節子が親子を演じた、1949年公開の小津安二郎監督の映画は
→『晩春』


★原節子演じる主人公の結婚話を中心に家族のあり方を描いている、1951年に公開された小津安二郎監督の映画は
→『麦秋』
 

★息子の死によって倦怠感が漂う池部良と淡島千景が演じる夫婦が再出発するまでを描いた、1956年の小津安二郎監督の映画は
→『早春』


★主人公の旅回りの一座の座長を二世中村鴈治郎が演じた1959年に公開された小津安二郎監督の映画は
→『浮草』

 
★<画像・芸妓>この職業だった女性を主人公とした伊丹十三監督の映画は
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→『あげまん』

 
☆★2012年公開の北野武監督のバイオレンス映画『アウトレイジ』の続編は
→『(アウトレイジ )ビヨンド』
 
 
★『安城家の舞踏会』や『偽れる盛装』など、女性映画の巨匠として知られる映画監督は
→吉村公三郎
(『安城家の舞踏会』の公開時のタイトルは『安城家の舞踏舎』)
 
 
★秋吉久美子主演の『妹』『バージンブルース』や『スローなブギにしてくれ』で有名な映画監督は誰か
→藤田敏八
 
 
★女優・岡田茉莉子の父親で小津安二郎監督の映画『お嬢さん』『美人哀愁』に主演したのは
→(岡田)時彦
(母親は女優の田鶴園子、夫は映画監督の吉田喜重)

 
★浅草に日本最初の映画専門館「電気館」をオープンしたほか目黒行人坂撮影所を設立した明治期の映画会社は
→吉沢(商店)


★往年の松竹における小市民映画の代名詞になった2000年まで鎌倉市にあった撮影所は
→(松竹)大船(撮影所)
 


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2012/05/29
「日本映画検定 【並べ替え】」

【並べ替え】
★わずか4日で公開打ち切りになった逸話が有名な、学生運動出身のカップルの結婚式を舞台にした、大島渚監督の映画は
→『日本の夜と霧』

 
★ケンカが原因で地元を追われた流れ者の主人公を大森南朋が演じた、2012年公開の映画は
→『(東京)プレイボーイクラブ』
 

★黒澤明、木下惠介、市川崑と共に「四騎の会」を結成した小林正樹が、その第1作として作った時代劇映画は
→『いのちぼうにふろう』
(問題文微妙?結成後に発表された小林正樹監督作品であり、「四騎の会」制作としての第1作目は黒澤明監督の『どですかでん』)
 

★キネマ旬報ベストテンの常連だった木下惠介監督が、最初にベスト1を獲得した映画は
→『大曾根家の朝』(おおそねけのあした)
 

★黒人との混血姉弟を引き取って育てる老婆を北林谷栄が演じた1959年に公開された今井正監督の映画のタイトルは
→『キクとイサム』

 
★神木隆之介と大後寿々花が共演した、2007年に公開された行定勲監督の青春映画は
→『遠くの空に消えた』

 
★小林聡美、小泉今日子らが演じる京都での生活を始めた女性たちの姿を描いた、2010年公開の松本佳奈監督の映画は
→『マザーウォーター』

 
★片岡千恵蔵の当たり役として知られる、変装の名人である探偵キャラクターは
→多羅尾伴内
(『七つの顔の男』など。後年に小林旭主演でリメイクされた)
 
 
★北陸越後を舞台に、佐久間良子がヒロインのおしんを演じた今井正監督の映画は
→『越後つついし親不知』
(舞台となる新潟の筒石、親不知の崖のこと)

 
★沖縄を舞台に、佐々木蔵之介が演じる父と長澤まさみ演じる娘の愛を描いた2009年の映画は
→『(群青 )愛が沈んだ海の色』
 
 
★『素晴らしき日曜日』などの映画に出演した女優で夫に東宝のプロデューサーだった田中友幸がいるのは
→中北千枝子

 
★孫文の支援で知られる梅屋庄吉が創業した、福宝堂、横田商会、吉沢商店と共に日活の前身となった映画会社は
→M・パテー商会
 

★1970年、経営に苦しんでいた大映と日活が状況を打開するために設立した配給会社は
→ダイニチ映配
 
 
★近田春夫のアルバムが原案となっている、現在ではカルト作として名高い手塚眞監督の映画デビュー作は
→『星くず兄弟の伝説』
 
 
★田坂具隆監督作品では佐久間良子が、山根成之監督作品では松坂慶子がヒロインの夕子を演じた映画は
→『五番町夕霧楼』(ごばんちょうゆうぎりろう)
 
 
★たけし軍団のダンカンが主演した、北野武監督による、1995年公開のコメディ映画のタイトルは
→『みんな~やってるか(!)』

 
★肉体派女優として活躍した筑波久子が名乗った米国の映画プロデューサーとしての名義は
→(チャコ・ヴァン・)リューウェン
(プロデュース作品に『殺人魚フライングキラー』やジョー・ダンテ監督の『ピラニア』などがある)
 
 
★俳優・永瀬正敏のデビュー作でもある、1983年に公開された相米慎二監督の青春映画は
→『ションベンライダー』

 
★1935年に公開された原節子のデビュー作で、演じた役名が芸名にもなったのは
→『ためらふ勿れ若人よ』
(ためらうなかれわこうどよ。田口哲監督、瀧口新太郎共演)
 
 
★タレントのビートたけしと売れない役者の北野という一人二役を北野武が演じた2005年公開の映画は
→『TAKESHIS'』

 
☆★主人公のフリーター青年・グーを松田翔太が演じた2011年11月公開の映画は
→『(ハード)ロマンチッカー』
 
 
★立教大学在学中に万田邦敏や黒沢清が結成した自主映画サークルは
→パロディアス(・ユニティ)
 
 
★三船敏郎演じる網元の息子と月形龍之介演じる雇われ漁夫の因縁を描いた、1949年に公開された谷口千吉監督の映画は
→『ジャコ万と鉄』
(64年にも深作欣二監督、高倉健、丹波哲郎主演により映画化された)
 

★三國連太郎、高倉健、北大路欣也が演じる三兄弟の大金を巡る争いを描いた、1964年に公開された深作欣二監督の映画は
→『狼と豚と人間』

 
★1999年に公開され、セルフドキュメンタリーブームの先駆けとなった、元在日コリアンの家族を描いた松江哲明監督の映画は
→『あんにょんキムチ』
(アンニョン=軽い挨拶などの意)


★超能力をもった主人公の少女を矢田亜希子が演じた宮部みゆきの小説を原作とする2000年公開の映画は
→『クロスファイア』



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2012/05/29
「日本映画検定 【パネル】」

【パネル】
★アーノルド・ファンクと伊丹万作が監督、原節子らが主演した戦前の日独合作映画は
→『新しき土』
 
 
★父の復讐に燃える主人公を石原裕次郎が、それを追う刑事を三國連太郎が演じた井上梅次監督のアクション映画は
→『鷲と鷹』
 
 
★赤穂浪士の仇討ちを背景に市川雷蔵演じる主人公の武士・丹下典膳の復讐を描いた1959年の森一生監督の映画は
→『薄桜記』
 

★江口洋介と浅野忠信が共演した石井竜也の監督第2作目となる1996年の映画は
→『ACRI』(アクリ)


★俳優の伊勢谷友介が初めて監督を務めた、2002年公開の映画のタイトルは
→『カクト』
(分岐?第2作目は『セイジ -陸の魚-』)
 
 
★義父の妾として怠惰な日々を送る未亡人が若い男に溺れていく様を描いた、浅丘ルリ子主演、蔵原惟繕監督の1967年の映画は
→『愛の渇き』

 
★中村錦之助主演の『一心太助』シリーズや、任侠映画の先駆けである『人生劇場飛車角』で知られる監督は
→沢島忠
 
 
★内藤洋子の『伊豆の踊り子』や酒井和歌子の『めぐりあい』などヒロインを瑞々しく描いた青春映画で知られる映画監督は
→恩地日出夫


★デジタル合成を得意とし『ALWAYS 三丁目の夕日』や『SPACE BATTLESHIP ヤマト』などを手がけた映画監督は
→山崎貴

 
★溝口健二監督の映画『雨月物語』『西鶴一代女』などを手がけた脚本家で、『スター・ウォーズ』のヨーダの由来とも言われているのは
→依田義賢(よだ よしかた)
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顔も似てるといえば似ているような・・・


★1934年に京都で稲垣浩、山中貞雄らの映画人が結成した脚本家集団「鳴滝組」が、共同で脚本を執筆する際に使ったペンネームは
→梶原金八
(他に八尋不二、滝沢英輔、三村伸太郎、萩原遼、土肥正幹(鈴木桃作)、藤井滋司の8人。「梶原」は当時の東大野球部の選手の名前から来ている)
 

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