「日本映画検定 【並べ替え】」
★黒澤明、木下惠介、市川崑と共に「四騎の会」を結成した小林正樹が、その第1作として作った時代劇映画は
★キネマ旬報ベストテンの常連だった木下惠介監督が、最初にベスト1を獲得した映画は
★片岡千恵蔵の当たり役として知られる、変装の名人である探偵キャラクターは
★1970年、経営に苦しんでいた大映と日活が状況を打開するために設立した配給会社は
【並べ替え】
★わずか4日で公開打ち切りになった逸話が有名な、学生運動出身のカップルの結婚式を舞台にした、大島渚監督の映画は
→『日本の夜と霧』
★ケンカが原因で地元を追われた流れ者の主人公を大森南朋が演じた、2012年公開の映画は
→『(東京)プレイボーイクラブ』
★黒澤明、木下惠介、市川崑と共に「四騎の会」を結成した小林正樹が、その第1作として作った時代劇映画は
→『いのちぼうにふろう』
(問題文微妙?結成後に発表された小林正樹監督作品であり、「四騎の会」制作としての第1作目は黒澤明監督の『どですかでん』)
★キネマ旬報ベストテンの常連だった木下惠介監督が、最初にベスト1を獲得した映画は
→『大曾根家の朝』(おおそねけのあした)
★黒人との混血姉弟を引き取って育てる老婆を北林谷栄が演じた1959年に公開された今井正監督の映画のタイトルは
→『キクとイサム』
★神木隆之介と大後寿々花が共演した、2007年に公開された行定勲監督の青春映画は
→『遠くの空に消えた』
★小林聡美、小泉今日子らが演じる京都での生活を始めた女性たちの姿を描いた、2010年公開の松本佳奈監督の映画は
→『マザーウォーター』
→多羅尾伴内
(『七つの顔の男』など。後年に小林旭主演でリメイクされた)
★北陸越後を舞台に、佐久間良子がヒロインのおしんを演じた今井正監督の映画は
→『越後つついし親不知』
(舞台となる新潟の筒石、親不知の崖のこと)
★沖縄を舞台に、佐々木蔵之介が演じる父と長澤まさみ演じる娘の愛を描いた2009年の映画は
→『(群青 )愛が沈んだ海の色』
★『素晴らしき日曜日』などの映画に出演した女優で夫に東宝のプロデューサーだった田中友幸がいるのは
→中北千枝子
★孫文の支援で知られる梅屋庄吉が創業した、福宝堂、横田商会、吉沢商店と共に日活の前身となった映画会社は
→M・パテー商会
★1970年、経営に苦しんでいた大映と日活が状況を打開するために設立した配給会社は
→ダイニチ映配
★近田春夫のアルバムが原案となっている、現在ではカルト作として名高い手塚眞監督の映画デビュー作は
→『星くず兄弟の伝説』
★田坂具隆監督作品では佐久間良子が、山根成之監督作品では松坂慶子がヒロインの夕子を演じた映画は
→『五番町夕霧楼』(ごばんちょうゆうぎりろう)
★たけし軍団のダンカンが主演した、北野武監督による、1995年公開のコメディ映画のタイトルは
→『みんな~やってるか(!)』
★肉体派女優として活躍した筑波久子が名乗った米国の映画プロデューサーとしての名義は
→(チャコ・ヴァン・)リューウェン
(プロデュース作品に『殺人魚フライングキラー』やジョー・ダンテ監督の『ピラニア』などがある)
★俳優・永瀬正敏のデビュー作でもある、1983年に公開された相米慎二監督の青春映画は
→『ションベンライダー』
★1935年に公開された原節子のデビュー作で、演じた役名が芸名にもなったのは
→『ためらふ勿れ若人よ』
(ためらうなかれわこうどよ。田口哲監督、瀧口新太郎共演)
★タレントのビートたけしと売れない役者の北野という一人二役を北野武が演じた2005年公開の映画は
→『TAKESHIS'』
☆★主人公のフリーター青年・グーを松田翔太が演じた2011年11月公開の映画は
→『(ハード)ロマンチッカー』
★立教大学在学中に万田邦敏や黒沢清が結成した自主映画サークルは
→パロディアス(・ユニティ)
★三船敏郎演じる網元の息子と月形龍之介演じる雇われ漁夫の因縁を描いた、1949年に公開された谷口千吉監督の映画は
→『ジャコ万と鉄』
(64年にも深作欣二監督、高倉健、丹波哲郎主演により映画化された)
★三國連太郎、高倉健、北大路欣也が演じる三兄弟の大金を巡る争いを描いた、1964年に公開された深作欣二監督の映画は
→『狼と豚と人間』
★1999年に公開され、セルフドキュメンタリーブームの先駆けとなった、元在日コリアンの家族を描いた松江哲明監督の映画は
→『あんにょんキムチ』
(アンニョン=軽い挨拶などの意)
★超能力をもった主人公の少女を矢田亜希子が演じた宮部みゆきの小説を原作とする2000年公開の映画は
→『クロスファイア』