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QMA映画問題集
映画好きのQMAプレイヤーによる問題集ブログです。芸能に限らず全ジャンルの映画に関する問題を集めています。


2024/03/19
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2012/02/09
「エイリアン問題集」

『エイリアン』シリーズ 全4作品
 
第1作目('79)、第2作目('86)、第3作目('92)、第4作目('97日本公開'98)、主演はシガニー・ウィーバー、音楽はジェリー・ゴールドスミス。派生作品に『エイリアンVS.プレデター』、リドリー・スコット監督による1作目の前日譚的作品『プロメテウス』が2012年に公開予定です。
主演女優と各作品の監督は各形式で出題されます。
 
 
 
<○×>
★シガニー・ウィーバー主演の映画『エイリアン』シリーズでエイリアンは卵から生まれる→○
 
 
 
<四択>
★女優のウィノナ・ライダーが出演した映画『エイリアン』シリーズの作品は
→『エイリアン4』


☆★映画『エイリアン』に登場する謎の巨大宇宙船について描いたリドリー・スコット監督による2012年公開のSF映画は
→『プロメテウス』


★映画『エイリアン』の監督は
→リドリー・スコット
(分岐)映画『エイリアン2』の監督は
→ジェームズ・キャメロン
(分岐?『エイリアン3』→デビッド・フィンチャー、『エイリアン4』→ジャン・ジュネ)


★2004年に公開された映画『エイリアンVSプレデター』の監督は(『プレデター』からの分岐後)
→ポール・W・S・アンダーソン
 
 
★1979年に公開された映画『エイリアン』の主演女優は
→シガニー・ウィーバー
 
 
 
<連想>
★監督はリドリー・スコット
脚本はダン・オバノン
アカデミー視覚効果賞を受賞
舞台は宇宙船ノストロモ号
→『エイリアン』
 
 
★監督はデビッド・フィンチャー
舞台は惑星フィオリーナ161
冷凍睡眠から目覚めたリプリー
エイリアンの軍事利用
→『エイリアン3』
 
 
★監督はジャン=ピエール・ジュネ
前作から200年後が舞台
主人公がクローン再生で復活
共演はウィノナ・ライダー
→『エイリアン4』
 
※『エイリアン2』はジェームズ・キャメロン監督。
 
 
★『アビス』
『エイリアン2』
『ターミネーター』
『タイタニック』
→ジェームズ・キャメロン
 
 
★『パニック・ルーム』
『エイリアン3』
『セブン』
『ファイト・クラブ』
→デビッド・フィンチャー
 
 
★『48時間』
『ザ・ドライバー』
『レッドブル』
『ストリートファイター』
→ウォルター・ヒル
『エイリアン』シリーズの第1作目から製作に携わっています。


★『オーメン』
『猿の惑星』
『トータル・リコール』
『エイリアン』
(作曲家)
→ジェリー・ゴールドスミス
 


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2012/01/29
「時をかける少女と尾道三部作問題集」

『時をかける少女』と尾道三部作
 
 
監督は大林宣彦、原作は筒井康隆。3度実写映画化され、1983年版は原田知世、1997年版は中本奈奈、2010年版は仲里依紗が主演し、2006年のアニメーション映画では仲里依紗が主人公を演じています。他にも内田有紀主演などで何度もドラマ化されました。
大林宣彦監督による「尾道三部作」の第2作目で、第1作目の『転校生』('82)、第3作目の『さびしんぼう』('85)と続きます。
同じような問題が多いですが、他の大林作品と混同しないよう注意が必要です。
 
 
 
<○×>
★大林宣彦監督の映画はすべて尾道が舞台になっている→×
 
 
 
<四択>
★1980年代にヒットした角川映画『時をかける少女』の監督は
→大林宣彦


★<画像・町>広島のこの街を舞台にした映画で有名な日本の映画監督は
→大林宣彦
(画像は尾道市)


★大林宣彦監督の『時をかける少女』の原作者は
→筒井康隆
(分岐)『転校生』の原作者は
→山中恒
(『さびしんぼう』も。原作のタイトルは『転校生』が『おれがあいつであいつがおれで』、『さびしんぼう』が『なんだかへんて子』)
 
 
★1982年に公開された大林宣彦監督の映画『転校生』で体が入れ替わる男女を演じたのは小林聡美と
→尾美としのり
 
 
★1983年公開の『時をかける少女』で主人公が所属していたのは何部か
→弓道部
 
 
★大林宣彦監督の『時をかける少女』で主人公は何の花の香りを嗅ぐとタイムスリップしたか
<画像四択>
→ラベンダー(紫の花)
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★大林宣彦監督による1982年の映画『転校生』で舞台になった都市は
→尾道市
(分岐)2007年の映画『転校生-さよならあなた-』で舞台になった都市は
→長野市


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2012/01/29
「金田一耕助問題集」

金田一耕助シリーズ
 
 
作家・横溝正史が生み出した私立探偵。映画やドラマ、舞台、漫画など多数メディア化され、多くの俳優が演じています。小説には多くの作品に登場していますが、問題としてよく取り上げられるものを挙げていきます。作品ごとに分けているので重複しているところもあります。
特に『犬神家の一族』『八つ墓村』の2作品は出題率高めです。演者の問題は映画とドラマでごちゃごちゃになりやすいので注意。
 
 
 
 
『犬神家の一族』演:片岡千恵蔵、石坂浩二
<四択>
★2006年の映画『犬神家の一族』でヒロイン珠世を演じた女優は
→松嶋菜々子
(分岐)1976年の『犬神家の一族』でヒロイン珠世を演じた女優は
→島田陽子
(どちらも市川崑監督、石坂浩二主演)
 
 
 
<連想>
★監督は市川崑
松嶋菜々子、仲代達矢、富司純子
主演は石坂浩二
主人公は金田一耕助
→『犬神家の一族』(2006年版)
 
 
★『竹取物語』
『八つ墓村』
『四十七人の刺客』
『犬神家の一族』
→市川崑


そ★本名は「武藤兵吉」
芸能界でも有数の博識家
映画で金田一耕助役
4代目・水戸黄門
→石坂浩二


そ★劇団「民塾」所属の俳優
映画『犬神家の一族』
金鳥のCMで岸部一徳と共演
ドラマ『特捜最前線』船村刑事役
→大滝秀治


そ★時代劇『必殺剣劇人』
映画『病院坂の首縊りの家』
映画『犬神家の一族』
時代劇『水戸黄門』
→あおい輝彦
 
 
そ★作曲家・芥川也寸志の元妻
時代劇『必殺商売人』
時代劇『必殺必中仕事屋稼業』
映画『犬神家の一族』
→草笛光子
 
 
そ★ドラマ『将軍 SHOGUN』
映画『リトルチャンピオン』
映画『犬神家の一族』
『仮面ライダー』に出演
→島田陽子
 
 
そ★北海道出身の女優
映画『犬神家の一族』
ドラマ『新サインはV』
ドラマ『池中玄太80キロ』
→坂口良子


★川上隆也
小野寺昭
役所広司
古谷一行
→金田一耕助
(TVシリーズ)


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2012/01/29
「男はつらいよ問題集」

『男はつらいよ』シリーズ 全48作品
 
 
テレビドラマが1968~69年に全26回で放送され、最終回放送の約5ヵ月後に劇場版第1作目が公開。1995年の第48作目まで、長きに渡って愛され続けたシリーズです。主な監督は山田洋次、主演は渥美清。主人公の名前は車寅次郎、通称フーテンの寅。
主演の渥美清は、没後の1996年に国民栄誉賞を受賞しています。
『007』のボンドガール同様、歴代マドンナに関する問題が豊富で曲者です。
 
 
 
<○×>
★映画『男はつらいよ』の主題歌は主役の渥美清が歌っている→○


★TVドラマ『男はつらいよ』の最終回で寅さんは死ぬ→○
(奄美大島でハブに咬まれる)
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★『男はつらいよ』シリーズは全作山田洋次が監督を務めている→×
(第3作・森崎東、第4作・小林俊一)
 
 
★映画『男はつらいよ』シリーズの作品数は全部で50本を超える→×
(48本)
 
 
★映画『男はつらいよ』シリーズで寅さんは結婚したことがある(大意)→×


そ★映画『男はつらいよ』で主人公の「寅さん」を演じた渥美清は、干支でいうと「とら年生まれ」である→×
(たつ年生まれ。1928年)
 
 
 
<四択>
☆★長渕剛と志穂美悦子が共演し結婚するきっかけとなった映画『男はつらいよ』の37作目は
→『男はつらいよ 幸福の青い鳥』
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1986年公開
 
 
★映画『男はつらいよ』シリーズの主人公の名前は
→車寅次郎


★『男はつらいよ』の第一作目で初代マドンナ光本幸子が演じた役名は
→冬子(とうこ)


★映画『男はつらいよ』シリーズで寅さんの実家の近所にある印刷会社「朝日印刷」の社長・桂梅太郎のあだ名は
→タコ社長

 
☆★2012年にサントリーの果汁入り炭酸飲料「オランジーナ」のCMで、映画『男はつらいよ』の寅さんを演じた俳優は
→リチャード・ギア


二☆★2013年に寅さんをモチーフにした炭酸飲料「オランジーナ」のCMでリチャード・ギアと共演したマドンナ役の経験もある女優は
→後藤久美子


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2012/01/29
「風と共に去りぬ問題集」

『風と共に去りぬ』
 
 
1939年公開(日本公開1952年)。ヴィクター・フレミング監督、マーガレット・ミッチェル原作。主演はビビアン・リー、主人公の名前はスカーレット・オハラ。アカデミー作品賞、監督賞など9部門を受賞。3時間42分という大作のため、当時としては初めて途中休憩があった映画でもあります。
監督、主演俳優と演じた人物など、特にビビアン・リーに関する問題が多いです。
 
 
 
 
<○×>
★『風と共に去りぬ』が日本で初公開されたのは太平洋戦争終結後である→○
(公開は'52。終結は'45)
 
 
★ビビアン・リーは『風と共に去りぬ』によりアカデミー主演女優賞を受賞した→○
 
 
☆★黒人として初めてアカデミー賞を受賞したアメリカの女優はウーピー・ゴールドバーグである→×
(ハティ・マクダニエル『風と共に去りぬ』)

 
★「明日は明日の風が吹く」というセリフで有名な映画は『カサブランカ』である→×
 
 

<画像二択>
★女優のビビアン・リーが生まれた国は
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→インド
 
 
<四択>
☆★『タラのテーマ』をテーマ曲にした名作映画といえば
→『風と共に去りぬ』


★ビビアン・リー主演の『風と共に去りぬ』の監督は
→ビクター・フレミング
 
 
★『風と共に去りぬ』でスカーレット・オハラを演じた女優は
→ビビアン・リー
(分岐)レット・バトラーを演じた俳優は
→クラーク・ゲーブル
 
 
☆★チャップリンの3番目の妻で映画『風と共に去りぬ』のヒロイン役にほぼ内定していたことでも知られるのは
→ポーレット・ゴダード
 
 
★『風と共に去りぬ』に主演したハリウッド女優ビビアン・リーが生まれたアジアの国は
→インド


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