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QMA映画問題集
映画好きのQMAプレイヤーによる問題集ブログです。芸能に限らず全ジャンルの映画に関する問題を集めています。


2024/03/19
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2012/03/13
「ルキノ・ビスコンティ問題集」

ルキノ・ビスコンティ
 
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イタリア出身。1940年代から50年代のイタリアで顕著となった、リアリズムを追求する描写〝ネオレアリズモ〟の中心的存在の一人。『山猫』でカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞。
寡作な監督ですが出題率は高めです。デビュー作と遺作となった作品、主演俳優の問題は抑えましょう。
 
 
 
ルキノ・ビスコンティ監督についての問題
<○×>
★映画監督ルキノ・ビスコンティのデビュー作のタイトルは『地獄に落ちた勇者ども』である→×
(『郵便配達は二度ベルを鳴らす』)
 
 
★イタリアの映画監督ルキノ・ビスコンティの遺作となった作品は『家族の肖像』である→×
(『イノセント』)
 
 
 
<四択>
★『地獄に落ちた勇者ども』『家族の肖像』などの作品で有名なイタリアの映画監督は
→ルキノ・ビスコンティ
 
 
★ルキノ・ビスコンティ、フェデリコ・フェリーニといえばどこの国の映画監督か
→イタリア
 
 
 
<タイピング>
★ルキノ・ビスコンティの遺作となった映画は(アルフレッド・ヒッチコック監督の遺作映画『ファミリー・プロット』からの分岐後)
→『イノセント』
 
 
 
<多答>
★ルキノ・ビスコンティ監督の「ドイツ三部作」と呼ばれる映画をすべて答えよ
→○ 『ベニスに死す』『地獄に落ちた勇者ども』『ルードヴィヒ』
 
 
 
<順番当て>
★ルキノ・ビスコンティ監督の映画を公開が古い順に答えよ
1.『郵便配達は二度ベルを鳴らす』'42('79)
2.『山猫』'63('64)
3.『地獄に落ちた勇者ども』'69('70)
4.『ベニスに死す』'71
5.『イノセント』'76('79)


★ルキノ・ビスコンティ監督の「ドイツ三部作」と呼ばれる映画を公開された順に
1.『地獄に堕ちた勇者ども』'69('70)
2.『ベニスに死す』'71
3.『ルートヴィヒ 神々の黄昏』'72('80)



<グループ分け>
★イタリア映画を監督ごとにグループ分けしなさい
ルキノ・ビスコンティ→『ルートヴィヒ』『イノセント』


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2012/03/12
「フェデリコ・フェリーニ問題集」

フェデリコ・フェリーニ
 
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イタリア出身。妻で女優のジュリエッタ・マシーナは7作品に出演しています。『甘い生活』でカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞。
各作品の主演、代表作である『道』『甘い生活』『8 1/2』は抑えましょう。同じイタリアの映画監督ルキノ・ビスコンティと混同しないよう注意。
 
 
フェデリコ・フェリーニ監督についての問題
<四択>
★1963年のアカデミー外国語映画賞を受賞したフェデリコ・フェリーニ監督の作品は
→『8 1/2』(はっかにぶんのいち)
(他にアカデミー外国語映画賞を受賞したのは『道』'56、『カビリアの夜』'57、『フェリーニのアマルコルド』'74)
 
 
★ルキノ・ビスコンティ、フェデリコ・フェリーニといえばどこの国の映画監督か
→イタリア
 
 
 
<線結び>
★フェデリコ・フェリーニ監督の映画とその主演俳優の正しい組み合わせを答えよ
『ボイス・オブ・ムーン』→ロベルト・ベニーニ
『そして船は行く』→フレディ・ジョーンズ
『道』→アンソニー・クイン
『甘い生活』→マルチェロ・マストロヤンニ
 
 
 
<順番当て>
★フェデリコ・フェリーニ監督の映画を公開されたのが古い順に答えよ
1.『道』'54('57)
2.『甘い生活』'60
3.『8 1/2』63('65)
4.『サテリコン』'69('70)
5.『ジンジャーとフレッド』'86
6.『インテルビスタ』'87('88)
7.『ボイス・オブ・ムーン』'90



<グループ分け>
★次のイタリア映画を監督ごとにグループ分けしなさい
A F(フェデリコ)・フェリーニ→『8 1/2』『道』『甘い生活』『そして船は行く』『インテルビスタ』


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2012/03/12
「フランソワ・トリュフォー問題集」

フランソワ・トリュフォー
 
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フランス出身。俳優、映画批評家としても有名。1950~60年代に起こったフランスの映画運動〝ヌーヴェル・ヴァーグ〟を代表する監督。同じくフランスの映画監督ジャン=リュック・ゴダールときっちり分けて覚えましょう。問題数は多くないので『大人は判ってくれない』『華氏451』『アデルの恋の物語』などの代表作を抑えれば難しくありません。
ジャン=リュック・ゴダール問題集http://qmamovie.blog.shinobi.jp/Entry/181/
 
 
フランソワ・トリュフォー監督についての問題
<四択>
★1977年の『未知との遭遇』にUFO研究者の役で出演したフランスの映画監督は
→フランソワ・トリュフォー
 
 
☆★作家のスタンダールや映画監督のトリュフォーが埋葬されているパリ市内の墓地はどこか
→モンマルトル墓地
 
 
 
<タイピング>
★フランソワ・トリュフォー監督の遺作となった映画は(アルフレッド・ヒッチコック監督の『ファミリー・プロット』からの分岐後)
→『にちようび(が待ち遠しい!)』 日曜日
 
 
 
<多答>
★フランソワ・トリュフォー監督の作品をすべて答えよ
→○ 『柔らかい肌』『華氏451』『アメリカの夜』『緑色の部屋』『ピアニストを撃て』『大人は判ってくれない』『突然炎のごとく』『アデルの恋の物語』『日曜日が待ち遠しい!』
→× 『去年マリエンバートで』(アラン・レネ)、『美しきセルジュ』(クロード・シャブロル)、『死刑台のエレベーター』(ルイ・マル)、『右側に気をつけろ』『カルメンという名の女』『女は女である』『勝手にしやがれ』(ともにジャン=リュック・ゴダール監督)
 
 
 
<早いもの勝ち>
★映画監督のフランソワ・トリュフォーが俳優として出演している映画を1つ答えよ
→○ 『アメリカの夜』『野性の少年』(兼監督)、『未知との遭遇』 (ほか『王手飛車取り』『緑色の部屋』の全5作品)
→× 『2001年宇宙の旅』『勝手にしやがれ』『大人は判ってくれない』『はなればなれに』『終電車』
 

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2012/03/12
「ジャン=リュック・ゴダール問題集」

ジャン=リュック・ゴダール
 
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フランス出身。1950年代末に起きたフランスの映画運動ヌーヴェルバーグの旗手。俳優、プロデューサーとしても活動しています。最新作は2010年公開の『ゴダール・ソシアリスム』。元妻で女優のアンナ・カリーナは7作品に出演。
問題数は多くありませんが、同じヌーヴェルヴァーグ派の監督であるフランソワ・トリュフォーや、他のフランスの映画監督と混同しやすく、多答などは注意。
フランソワ・トリュフォー問題集http://qmamovie.blog.shinobi.jp/Entry/182/
 
 
ジャン=リュック・ゴダール監督についての問題
<パネル>
★映画『勝手にしやがれ』や『気狂いピエロ』で有名なフランスの映画監督は
→(ジャン=リュック・)ゴダール
 
 
 
<多答>
★ジャン=リュック・ゴダール監督の映画をすべて答えよ
→○ 『勝手にしやがれ』『気狂いピエロ』『中国女』『カルメンという名の女』『女は女である』『右側に気をつけろ』
→× 『去年、マリエンバートで』(アラン・レネ)、『華氏451』(フランソワ・トリュフォー)
 
 
 
『勝手にしやがれ』
<連想>
★ジャン=リュック・ゴダール監督
ジャン=ポール・ベルモンド主演
共演はジーン・セバーグ
「最低って何のこと?」
→『勝手にしやがれ』
 
 
 
<並べ替え>
★『勝手にしやがれ』『悲しみよこんにちは』『大空港』などに出演したアメリカの女優は
→ジーン・セバーグ
 
 
 
<タイピング>
★『勝手にしやがれ』に主演したフランスの俳優は
→(ジャン=ポール・)ベルモンド
(ゴダール作品には他に『シャルロットとジュール』『気狂いピエロ』など4作品に出演)
 
 
 
<早いもの勝ち>
★ジャン=ポール・ベルモンドが主演した映画
→○ 『勝手にしやがれ』『勝負(かた)をつけろ』『リオの男』


フランスで製作された映画の多答があります



その他
<連想>
★ジャン=リュック・ゴダール監督
ジャン=ポール・ベルモンド主演
マフィアからの逃避行
ダイナマイト
→『気狂いピエロ』
 
 
 
<順番当て>
★ジャン=リュック・ゴダール監督の映画のタイトルにしなさい
1.彼女について
2.私が知ってる
3.二、三の
4.事柄

 

<グループ分け>
★次の映画を形式ごとにグループ分けしなさい
短編→『水の話』(フランソワ・トリュフォーとジャン=リュック・ゴダール監督による作品。18分)
 


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2012/03/06
「トニー・スコット問題集」

トニー・スコット
 
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リドリー・スコット監督の弟であり同じく映画監督。TVドラマ『NUMB3RS ナンバーズ』シリーズの製作総指揮を兄と共につとめています。作品数はそれほどありませんが、有名俳優の出演作が多く出題率は高めです。
 
 
『トップガン』
<○×>
★『トップガン』にはアメリカ海軍の本物の戦闘機F14トムキャットが登場する→○
 
 
 
<四択>
★『トップガン』『ナインハーフ』などのヒット映画をネタにしたチャーリー・シーン主演による1991年のパロディ映画は
→『ホット・ショット』
 
 
★『トップガン』でトム・クルーズ演じる主人公の恋人役を演じた女優は(『アイズ・ワイド・シャット』からの分岐後)
→ケリー・マクギリス
 
 
 
<連想>
★トム・クルーズ主演
トニー・スコット監督
主題歌は「愛は吐息のように」
主人公は戦闘機のパイロット
→『トップガン』
 
 
 
<並べ替え>
★『刑事ジョン・ブック/目撃者』『告発の行方』などの映画に出演した女優で『トップガン』ではヒロイン役を務めたのは
→ケリー・マクギリス
 
 
音★「ナイトウォッチ」「フットルース」などのヒット曲で知られるアメリカのロック歌手は
→ケニー・ロギンス
(『トップガン』のテーマ曲を担当)
 

 
<線結び>
★映画監督とその作品の正しい組み合わせを答えよ
トニー・スコット→『トップガン』


★トム・クルーズが主演した映画と共演した女優の正しい組み合わせを答えよ
『トップガン』→ケリー・マクギリス
 
 
 
<順番当て>
★トム・クルーズが出演した映画を公開が古い順に答えよ
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1.パイロット(『トップガン』'86)
2.レーサー(『デイズ・オブ・サンダー』'90)
3.吸血鬼(『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』'94)
4.侍(『ラスト・サムライ』'03)
(C→D→B→A)
 
 
 
他ジャンル
<連想>
ア★映画『トップガン』のモデル
原作はスタジオぬえ
タカトクトイズが玩具化
欧米での題名は『ロボテック』
→『超時空要塞マクロス』
 
 
他にトム・クルーズが出演した映画の順番当て(『卒業白書』の次)があります。
 

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