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QMA映画問題集
映画好きのQMAプレイヤーによる問題集ブログです。芸能に限らず全ジャンルの映画に関する問題を集めています。


2024/04/19
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2012/05/29
「日本映画検定 【四択】」

【四択】
★現在フィルムが残っている小津安二郎監督の映画で最も古い作品は何か
→『学生ロマンス 若き日』
 

☆★空き巣が生業の男と自殺願望を持つ女の出会いと絆を描いた伊坂幸太郎の小説を原作とする2012年に公開された映画は
→『ポテチ』
(中村義洋監督、濱田岳、木村文乃主演)

 
★『お葬式』『マルサの女』『タンポポ』などの作品がある今は亡き映画監督は誰か
→伊丹十三
 
 
★自ら脚本も手がける『運命じゃない人』『アフタースクール』などの作品で知られる映画監督は
→内田けんじ
 
 
★本名を青木富夫という往年の子役俳優で、斎藤寅次郎や小津安二郎作品への出演で知られるのは
→突貫小僧
(小津監督の同名映画に出演。最晩年には『忘れられぬ人々』『犬と歩けば』などに出演した)
 

☆★2012年公開の映画『あなたへ』に阪神タイガースファンの男役で出演し、主演の高倉健と共演したお笑い芸人は
→岡村隆史
 

☆★2012年9月に公開される映画『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』で犯人役を演じるSMAPのメンバーは
→香取慎吾

 
★小津安二郎監督の映画『秋日和』で原節子演じる主人公の娘を演じた女優は
→司葉子
 
 
追加
★映画『男はつらいよ』シリーズの主人公の名前は
→車寅次郎
(分岐)映画『若大将』シリーズの主人公の名前は
→田沼雄一
(分岐)映画『釣りバカ日誌』シリーズの主人公の名前は
→浜崎伝助
(分岐)映画『トラック野郎』シリーズの主人公の名前は
→星桃次郎

 
★映画『男はつらいよ』シリーズで寅さんの実家の近所にある印刷会社「朝日印刷」の社長・桂梅太郎のあだ名は
→タコ社長
 
 
★映画『ALWAYS 三丁目の夕日』第1作の舞台となっているのは昭和何年か
→昭和33年
(分岐?第2作目は昭和34年、第3作目は昭和39年)
 

★映画賞の1つ・日本映画批評家大賞で「新人賞」の別名は
→小森和子賞
(分岐?ゴールデングローリー賞の別名は水野晴郎賞)


★1936年の清水宏監督の映画『有りがたうさん』上原謙が演じた主人公の職業は
→バスの運転手
(乗合バスの運転手)
 

★1960年に公開された成瀬巳喜男監督の映画『女が階段を上る時』で階段を上がった場所にあるのは
→バー

 
★1976年の映画『犬神家の一族』で加藤武が演じた橘警察署長が「よし、わかった!」と言う時のポーズは
どれか
<画像四択>
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→1番
 
 
★黒澤明監督の映画でアメリカのアカデミー賞の監督賞にノミネートされた唯一の作品は
→『乱』


★松竹の要求で尺を二時間近く削られ、黒澤明監督が「フィルムを切るなら縦に切れ」と激怒した逸話で有名な映画は
→『白痴』
(完全版は4時間26分。最初の要求で3時間2分にされ、封切り後に不評だったためにさらにカットを求められた際の発言。最終的に2時間46分となった)

 
★黒澤明監督の映画で三船敏郎が初めて出演したのは
→『酔いどれ天使』
(分岐)最後に出演した映画は
→『赤ひげ』

 
★高峰秀子主演の映画『カルメン故郷に帰る』の続編のタイトルは
→『カルメン純情す』


★2010年に吉瀬美智子と阿部寛の主演により日本でリメイクされたフランス映画の名作は
→『死刑台のエレベーター』

 
★1956年公開の映画『狂った果実』の監督は(大意)
→中平康
(分岐)1926年公開の映画『狂つた一頁』の監督は
→衣笠貞之助
 
 
☆★ゲーム『逆転裁判』を原作とする2012年公開の映画で主人公・成歩堂龍一を演じる俳優は
→成宮寛貴
(分岐)ライバル・御剣怜侍を演じた俳優は
→斎藤工
 

★川島雄三監督の映画『雁の寺』『女は二度生まれる』や溝口健二監督の映画『祇園囃子』に主演した往年の女優は
→若尾文子

 
☆★2011年公開の映画『こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE』で主人公・両津勘吉が憧れていたヒロイン・桃子を演じた女優は
→深田恭子

 
★本名を倉市というアメリカの撮影技術を日本に持ち込んだ松竹蒲田撮影所の伝説的な技師・監督は
→ヘンリー小谷

 
★岩礁に砕け散る波の映像といえばどこの映画会社のタイトルバックか
→東映
(オープニングの正式名称は「荒磯に波」)
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他の選択肢
東宝
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松竹 昔(左)と今(右)
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角川
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★1973年公開の映画『仁義なき戦い』の監督は
→深作欣二
(分岐)1979年公開の映画『その後の仁義なき戦い』の監督は
→工藤栄一


★松竹の戦後第1作となった映画『そよかぜ』の監督は
→佐々木康


★『魁!!クロマティ高校』や『地獄甲子園』など漫画の実写化作品が多い映画監督は
→山口雄大
 
 
★1924年の溝口健二監督の映画『七面鳥の行衛』で、主人公の助手である少年探偵・瀬川を演じた、後の映画監督は
→稲垣浩

 
★小津安二郎が遺作『秋刀魚の味』の次に考えていた『大根と人参』を実際に監督したのは
→渋谷実
 
 
★1964年公開の映画『砂の女』の監督は
→勅使河原宏
(分岐)1974年公開の『砂の器』の監督は
→野村芳太郎

 
★何度か映画化された『銭形平次』で、1949年から全18本のシリーズになった『銭形平次捕物控』の主演は
→長谷川一夫

 
★1955年に公開された溝口健二監督の映画『新・平家物語』で、主人公の平清盛を演じた俳優は
→市川雷蔵
 
 
★溝口健二監督の代表作『山椒大夫』で、厨子王の子供時代を演じた俳優は
→津川雅彦
(本名の加藤雅彦で出演)
 
 
★溝口健二監督の映画『山椒大夫』で安寿を演じた女優は
→京マチ子
(分岐)その母親・玉木を演じた女優は
→田中絹代
 
 
☆★2012年公開の映画『貞子3D』で主人公の高校教師・鮎川茜を演じた女優は
→石原さとみ
 

★黒澤明監督の映画『静かなる決闘』で三船敏郎演じる主人公の医者が感染する病気は
→梅毒

 
★千葉泰樹監督がメガホンをとった、東宝の喜劇作品『社長シリーズ』の第一作は
→『へそくり社長』
(3作目は『はりきり社長』、最終作が『続・社長学ABC』)


★勅使河原宏が監督したATG製作による長編映画第1号は
→『おとし穴』
(第2作目は新藤兼人監督の『人間』)


☆★2011年公開の映画『太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-』で主人公の軍人・大場栄を演じた俳優は
→竹野内豊
 

☆★ヤマザキマリの漫画を原作とする映画『テルマエ・ロマエ』で主人公の公衆浴場設計技師ルシウスを演じる俳優は
→阿部寛
 
 
★大林宣彦監督による1982年の映画『転校生』で舞台になった都市は
→尾道市
(分岐)2007年の映画『転校生-さよならあなた-』で舞台になった都市は
→長野市
 
 
★伊丹十三監督の映画『タンポポ』で、三田和代が演じる主婦が死ぬ間際に作った料理は
→チャーハン


★黒澤明監督の映画『天国と地獄』で、三船敏郎演じる主人公・権藤金吾は何を作る会社の常務か
→靴


★五味川純平原作による9時間以上の大作映画『人間の條件』の監督は
→小林正樹
(分岐?『戦争と人間』の監督は山本薩夫)
 
 
★日本映画大学の元になった横浜放送映画専門学院を1975年に開校して学院長を務めた映画監督は誰か
→今村昌平
(現在の学長は映画評論家の佐藤忠男)
 
 
★映画『人間の條件』などを手がけた、岸惠子、久我美子、有馬稲子を中心に設立されたプロダクションは
→にんじんくらぶ

 
★<画像・町>広島のこの街を舞台にした映画で有名な日本の映画監督は
→大林宣彦
(画像は尾道市)
 
 
★2006年に公開された木村拓哉主演の映画『武士の一分』の監督は
→山田洋次
 
 
★京都府立医科大学を卒業し、医師免許を持つ映画監督で、同大学でロケをした『ヒポクラテスたち』などの代表作があるのは
→大森一樹


☆★2012年公開の映画『ひみつのアッコちゃん』で鏡の精を演じる俳優は
→香川照之
 
 
★清水宏監督の遺作となった映画『母のおもかげ』で主人公・瀬川道夫の美しい継母を演じた女優は
→淡島千景


★現在フィルムが残っている溝口健二監督の映画で最も古い作品は何か
→『ふるさとの歌』(1925年の作品)
 
 
★1957年、松田定次監督で東映が公開した、日本初のワイドスクリーン作品は
→『鳳城の花嫁』

 
★核兵器の恐怖から逃れてブラジルに移住しようとする主人公を三船敏郎が演じた黒澤明監督の映画は
→『生きものの記録』

 
★料理人の魂が宿った主人公のピアニスト・槙原佑樹をEXILEの真木大輔が演じた2010年に公開された映画は
→『恋するナポリタン』

 
★内田吐夢監督の映画『宮本武蔵』で主人公の宮本武蔵を演じた俳優は(大意)
→中村錦之助
(分岐)吉岡清十郎を演じた俳優は
→江原真二郎
(分岐)吉岡伝七郎を演じた俳優は
→平幹二朗
(分岐)佐々木小次郎を演じた俳優は
→高倉健(3作目から登場)
 
 
★山田耕作指揮による楽団の音楽をつけて、1920年に歌舞伎座で公開された、松竹の第一号作品とされる映画は
→『島の女』

 
★主演予定だった吉永小百合が栗原小巻に変更されたトラブルも有名な、熊井啓監督の映画は
→『忍ぶ川』
 
 
★グラフィックデザイナーの横尾忠則が万引きをする主人公の青年を演じた、1969年に公開された大島渚監督の映画は
→『新宿泥棒日記』
 
 
山口百恵の映画初主演となった映画『伊豆の踊子』からの分岐後
★最後の主演映画となった引退記念作品は
→『古都』


★役所広司演じる刑事と柄本明演じる伝説の大泥棒との奇妙な心の交流を描いた2004年公開の映画は
→『油断大敵』
(文字パネルにまったく同じ文章の問題があります)

 
★松田優作主演の映画『野獣死すべし』で主人公を付け狙う刑事を演じた俳優は
→室田日出男

 
★1927年、日本人として最初にアメリカのカメラマンユニオンに加入した、山本嘉次郎作品の撮影でも知られる撮影監督は
→ハリー三村
(日本では三村明として『綴方教室』『エノケンの孫悟空』などに参加)
 

★代表作に『路上の霊魂』などがある、日本映画監督協会の初代理事長を務めた監督は
→村田実
(現存するフィルムはこの作品と『霧笛』のみ)

 
☆★2011年12月に公開された映画『聯合艦隊司令長官 山本五十六』で主人公・山本五十六を演じた俳優は
→役所広司

 
★昭和40年代の福岡県久留米市を舞台とした、2012年公開の渡辺大主演の映画は
→『ラーメン侍』


☆★作家・井上靖の自伝的小説を原作とした2012年公開の映画『わが母の記』で、井上靖がモデルの主人公を演じた俳優は
→役所広司
(母親役は樹木希林)
 

★1950年に公開された伊藤大輔監督の映画『われ幻の魚を見たり』の舞台となっている湖は
→十和田湖
(姫鱒の養殖が題材)
 




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