「ジャン=リュック・ゴダール問題集」
フランス出身。1950年代末に起きたフランスの映画運動ヌーヴェルバーグの旗手。俳優、プロデューサーとしても活動しています。最新作は2010年公開の『ゴダール・ソシアリスム』。元妻で女優のアンナ・カリーナは7作品に出演。
ジャン=リュック・ゴダール
フランス出身。1950年代末に起きたフランスの映画運動ヌーヴェルバーグの旗手。俳優、プロデューサーとしても活動しています。最新作は2010年公開の『ゴダール・ソシアリスム』。元妻で女優のアンナ・カリーナは7作品に出演。
問題数は多くありませんが、同じヌーヴェルヴァーグ派の監督であるフランソワ・トリュフォーや、他のフランスの映画監督と混同しやすく、多答などは注意。
フランソワ・トリュフォー問題集http://qmamovie.blog.shinobi.jp/Entry/182/
ジャン=リュック・ゴダール監督についての問題
<パネル>
★映画『勝手にしやがれ』や『気狂いピエロ』で有名なフランスの映画監督は
→(ジャン=リュック・)ゴダール
<多答>
★ジャン=リュック・ゴダール監督の映画をすべて答えよ
→○ 『勝手にしやがれ』『気狂いピエロ』『中国女』『カルメンという名の女』『女は女である』『右側に気をつけろ』
→× 『去年、マリエンバートで』(アラン・レネ)、『華氏451』(フランソワ・トリュフォー)
『勝手にしやがれ』
<連想>
★ジャン=リュック・ゴダール監督
ジャン=ポール・ベルモンド主演
共演はジーン・セバーグ
「最低って何のこと?」
→『勝手にしやがれ』
<並べ替え>
★『勝手にしやがれ』『悲しみよこんにちは』『大空港』などに出演したアメリカの女優は
→ジーン・セバーグ
<タイピング>
★『勝手にしやがれ』に主演したフランスの俳優は
→(ジャン=ポール・)ベルモンド
(ゴダール作品には他に『シャルロットとジュール』『気狂いピエロ』など4作品に出演)
<早いもの勝ち>
★ジャン=ポール・ベルモンドが主演した映画
→○ 『勝手にしやがれ』『勝負(かた)をつけろ』『リオの男』
フランスで製作された映画の多答があります
その他
その他
<連想>
★ジャン=リュック・ゴダール監督
ジャン=ポール・ベルモンド主演
マフィアからの逃避行
ダイナマイト
→『気狂いピエロ』
<順番当て>
★ジャン=リュック・ゴダール監督の映画のタイトルにしなさい
1.彼女について
2.私が知ってる
3.二、三の
4.事柄
<グループ分け>
★次の映画を形式ごとにグループ分けしなさい
短編→『水の話』(フランソワ・トリュフォーとジャン=リュック・ゴダール監督による作品。18分)