「ランボー問題集」
原題は『ランボーの息子』
★1988年公開の『ランボー3』の舞台となっている国は
『ランボー』シリーズ 全4作品
第1作目('82)、第2作目『怒りの脱出』('85)、第3作目『怒りのアフガン』('88)、第4作目『最後の戦場』('08)。
監督は1作目がテッド・コチェフ、主演はシルベスター・スタローンで全作の脚本に参加、最終作では自ら監督を務めています。音楽はジェリー・ゴールドスミス、原作はディヴィッド・マレルの『一人だけの軍隊 』(原題『First Blood』)。主人公はベトナム帰還兵のジョン・J・ランボー。
各作品ごとの舞台となる国。これに尽きます。
<四択>
ニ☆★11歳の少年が初めて見た映画に衝撃を受けて、ビデオカメラ片手に映画作りを始める、2010年に日本で公開された映画は
→『リトル・ランボーズ』
原題は『ランボーの息子』
★1988年公開の『ランボー3』の舞台となっている国は
→アフガニスタン(副題/怒りのアフガン)
(分岐)『ランボー/最後の戦場』の舞台となっている国は
→ミャンマー
★シルベスター・スタローン主演の『ランボー』シリーズでランボーのファーストネームは
→ジョン
<連想>
★シルベスター・スタローン
全部で4本のシリーズ
上司はトラウトマン大佐
ベトナム戦争の英雄
→ランボー
★『ハンバーガー・ヒル』
『ランボー』
『地獄の黙示録』
『プラトーン』
→ベトナム戦争
<キューブ>
★『ランボー』に登場するランボーの上司だった大佐は
→トラウトマン
<多答>
★『ランボー』シリーズの副題にあるものをすべて答えよ
→○ 『怒りの脱出』『怒りのアフガン』『最後の戦場』
他にシリーズ作品が全部で3作以上ある映画、ジェリー・ゴールドスミスが音楽を担当した映画の多答があります
<線結び>
☆★次の映画とその副題
『ランボー』→最後の戦場
☆★次の映画とその原題
『ランボー』→『First Blood』
★次の映画の舞台となった国
<画像問題>
<順当て>
★『ランボー』シリーズで舞台になったのが古い順に答えよ
1.アメリカ
2.ベトナム
3.アフガニスタン
4.ミャンマー
他にシルベスター・スタローンが主演した映画の順番当てに『ランボー/最後の戦場』(一番最後)があります
<画像タッチ>
☆★『ランボー/怒りの脱出』で舞台となったアジアの国は
→ベトナム
☆★『ランボー/最後の戦場』で舞台となるアジアの国は
→ミャンマー
<早いもの勝ち>
★映画『ランボー』シリーズで戦いの舞台になった国
→○ ベトナム(第2作)、アフガニスタン(第3作)、ミャンマー(第4作)
→× イラク、コロンビア、キューバ、コソボ、カンボジア
・元々アメリカでの公開時のタイトルは『First Blood』で、日本での邦題『ランボー』が逆輸入されて続編から『ランボー』というタイトルになったのは有名な話です。
ちなみに『ランボー』も『ロッキー』も、最終作の原題はなぜか主人公のフルネームになっています。(『ランボー』→『John Rambo』、『ロッキー』→『Rocky Balboa』)