「2001年宇宙の旅問題集」
『2001年宇宙の旅』
1968年公開。監督はスタンリー・キューブリック、原作はアーサー・C・クラーク。映画用の脚本をアーサー・C・クラークとキューブリックが共同で執筆。続編にピーター・ハイアムズ監督の『2010年』('84日本公開'85)があります。
個人的に2度観て2度とも途中で寝てしまった映画なので一度はちゃんと観たいです。宇宙船とコンピューターの名前は抑えておきたいところ。劇中での音楽の問題が少し厄介です。
<○×>
★『2001年宇宙の旅』の監督スタンリー・キューブリックは2001年を迎える前に亡くなった→○
('99に死去)
★『2001年宇宙の旅』が公開されたのはアポロ11号が月に着陸する前である→○
(公開'68.7 月面着陸'69.11)
★『2001年宇宙の旅』が公開されたのは世界初の人工衛星スプートニク1号が打ち上げられる前である→×
(打ち上げ'57.10)
☆★2010年に17分間の未公開映像が発見されて話題となったSF映画は『未知との遭遇』である
(『2001年宇宙の旅』)
<四択>
★『2001年宇宙の旅』でHAL9000を開発した博士は
→チャンドラー博士
★『2001年宇宙の旅』で主人公たちが乗る木星探査船の名前は
→ディスカバリー号
(分岐)その続編『2010年』でディスカバリー号の回収のため木星へと向かうソ連の宇宙船の名前は
→レオーノフ号
<連想>
<連想>
★スタンリー・キューブリック監督
ディスカバリー号
謎の石版モノリス
HAL9000
→『2001年宇宙の旅』
<パネル>
★『2001年宇宙の旅』で木星探査船ディスカバリー号のメインコンピューターの名前は
→(HAL)9000
★スタンリー・キューブリック監督による1968年のSF映画『2001年宇宙の旅』に登場する謎の石版の名前は
→モノリス
<並べ替え>
音★『2001年宇宙の旅』にも使用されたリヒャルト・シュトラウスの交響詩は
→ツァラトゥストラ(はかく語りき)
<スロット>
★『2001年宇宙の旅』『未知との遭遇』で特撮を担当した映画監督は
→(ダグラス・)トランブル
(他に『スタートレック』『ブレードランナー』など)
<タイピング>
★1968年のSF映画『2001年宇宙の旅』の監督は
→(スタンリー・)キューブリック
(分岐)その続編として製作された映画『2010年』の監督は
→(ピーター・)ハイアムズ
★『2001年宇宙の旅』で主人公たちが乗る宇宙船の名前は(『スター・ウォーズ』からの分岐後)
→ディスカバリー(号)
★映画『2001年宇宙の旅』に登場するディスカバリー号のメインコンピューターは
→HAL(9000)
<多答>
★UFOが出てくる映画をすべて答えよ
→○ 『2001年宇宙の旅』
<線結び>
★次のSF映画と主演俳優の正しい組み合わせを答えよ
『2010年』→ロイ・シャイダー
★スタンリー・キューブリック監督の映画とその原作者
『2001年宇宙の旅』→アーサー・C・クラーク
★次の映画とその原作者
『2001年宇宙の旅』→アーサー・C・クラーク
<早いもの勝ち>
★映画『2001年宇宙の旅』で使用された楽曲を一つ答えよ
→○ ツァラトゥストラはかく語りき、美しく青きドナウ、ガイーヌ (他にはリゲティの楽曲を多数使用しており、レクイエム、ルクス・エテルナ、アヴァンテュールなど)
→× 交響曲第9番、ラプソディ・イン・ブルー、威風堂々、雨に唄えば、ワルキューレの騎行
他ジャンル
<四択>
<パネル>
ア★漫画家の手塚治虫が美術協力をオファーされたものの多忙のため断ったというエピソードがあるSF映画は
→『2001年宇宙の旅』
ラ★アーサー・C・クラークのSF小説『2001年宇宙の旅』の続編は
→『2010(年宇宙の旅)』
ラ★映画『2001年宇宙の旅』でキア・デュリアが演じた宇宙船ディスカバリー号の船長は
→(デビッド・)ボーマン
【小ネタメモ】
・実現はしなかったが、キューブリック監督自ら漫画家の手塚治虫に映画の美術担当をオファーした。