「時代劇検定【エフェクト】」
【エフェクト】
★大河ドラマ『功名が辻』で山内一豊の少年時代を演じた
→途中慎吾
(みちなか しんご。ドラマ『3年B組金八先生』や映画『ワルボロ』に出演)
ラ★映画化もされた小説『陰陽師』シリーズの著者
→夢枕獏 (ゆめまくら ばく)
★黒澤明監督の映画『赤ひげ』で三船敏郎が演じた医者
→新出去定 (にいで きょじょう)
★黒沢明監督の映画『赤ひげ』で加山雄三が演じた医者
→保本登 (やすもと のぼる)
★時代劇の悪役でよく登場する俳優
→遠藤太津朗
(えんどう たつお。映画『仁義なき戦い』や時代劇『銭形平次』や『必殺』シリーズに出演)
★時代劇映画で戦いの場面の指導をする専門家
→殺陣師 (たてし)
★時代劇によく登場する博徒のような渡世人の総称
→侠客 (きょうかく)
★『必殺まっしぐら！』では殺し屋の元締めを演じた
→睦五郎
(むつみ ごろう。時代劇や映画『新仁義なき戦い』シリーズなどに出演。デビッド･ジャンセンの吹き替えやナレーションなども担当している)
★TV時代劇『必殺』シリーズの題字を手がけた書道家
→糸見渓南 (いとみ けいなん)
ラ★時代小説『柳生武芸帳』で有名な芥川賞作家
→五味康祐 (ごみ やすすけ)
ラ★映画化された時代小説『雪之丞変化』の作者
→三上於莵吉 みかみ おときち
「時代劇検定【タイピング】」
★市川雷蔵と勝新太郎の映画デビュー作である1954年の時代劇は
→『(花の)びゃっこたい』 白虎隊
★1989年に公開された緒形拳主演の時代劇映画は
→『(将軍)いえみつ(の乱心 激突)』 家光
そ★『大岡越前』『江戸を斬る』などの時代劇に出演した、1991年に亡くなった俳優は
→(松山)えいたろう 英太郎
(分岐)その弟で、同じく時代劇を中心に活躍したのは
→(松山)せいじ 政路
★能の『安宅』と歌舞伎『勧進帳』を題材にした、黒澤明初の時代劇映画は
→『とらのお(を踏む男達)』 虎の尾
ラ★『暗殺の年輪』『蝉しぐれ』など藤沢周平の時代小説に登場する架空の藩の名前は
→うなさか(藩) 海坂
「時代劇検定【スロット】」
【スロット】
★落語の演目『居残り佐平次』を原案とする、1957年に公開されたフランキー堺主演、川島雄三監督による時代劇映画の傑作は
→『幕末太陽傳』
★TV時代劇『江戸を斬る 梓右近隠密帳』の主演や、『大岡越前』シリーズに登場する養成所の医師榊原伊織役で有名な俳優は
→竹脇無我
(映画『人生劇場』『姿三四郎』などに出演。2010年公開の『大奥』が遺作となった)
★1970年から1984年までテレビ東京系列の時代劇『大江戸捜査網』に井坂十蔵役で出演した俳優は
→瑳川哲朗
(大河ドラマ『徳川家康』『元禄繚乱』や、『ウルトラマンタロウ』や『ウルトラマンレオ』のナレーションでも有名)
★河竹黙阿弥原作の歌舞伎狂言を原作としている、1937年に公開された山中貞雄監督の遺作となった時代劇映画は
→『人情紙風船』
「時代劇検定【パネル・並べ替え】」
【パネル】
ラ★最初は『おぼろ忍法帖』の題名だった、死から蘇った歴史上の剣豪たちと柳生十兵衛が闘う山田風太郎の小説といえば
→『魔界転生』
★片岡千恵蔵演じる浪人・浅井禮三郎を主人公としたマキノ雅弘監督による、1939年のオペレッタ時代劇映画は
→『鴛鴦歌合戦』(おしどりうたがっせん)
★『隠し砦の三悪人』では三悪人の一人である太平を、『七人の侍』では侍の一人、林田平八を演じた黒澤映画に欠かせない俳優は
→千秋実
ラ★江戸時代の天文暦学者・渋川春海を主人公とした2010年に本屋大賞を受賞した作家・冲方丁の小説は
→『天地明察』
(12年に岡田准一主演で映画化)
★1980年にアメリカ放送されたTVドラマ『将軍 SHOGUN』に出演したアメリカの俳優は
→(リチャード・)チェンバレン
(映画『タワーリング・インフェルノ』や『三銃士』などに出演)
★2010年12月公開の映画『最後の忠臣蔵』では役所広司が演じた赤穂浪士の吉良邸討ち入り前に姿を消したことで有名な武士は
→瀬尾孫左衛門
「時代劇検定【連想】」
【連想】
★緒形拳、露口茂、桃井かおり
監督は今村昌平
主人公はアメリカへの漂流民
主演は泉谷しげる
A.『武士道残酷物語』
B.『竜馬暗殺』
C.『幕末太陽傳』
D.『ええじゃないか』
→D.『ええじゃないか』
★池脇千鶴、吉川晃司、戸田菜穂
原作は藤沢周平
主人公は兼見三左ェ門
主演は豊川悦司
A.『桜田門外ノ変』
B.『必死剣 鳥刺し』
C.『最後の忠臣蔵』
D.『武士の家計簿』
→B.『必死剣 鳥刺し』
★時代劇『大江戸捜査網』
映画『里見八犬伝』
映画『将軍家光の乱心 激突』
時代劇『必殺仕事人V』
→京本政樹