「フランシス・F・コッポラ問題集」
フランシス・フォード・コッポラ。プロデューサー、脚本家としても活動。娘のソフィア・コッポラ、息子のローマン・コッポラも映画監督で、身内に映画関係の人物が多く関連問題も多いです。
フランシス・F・コッポラ
フランシス・フォード・コッポラ。プロデューサー、脚本家としても活動。娘のソフィア・コッポラ、息子のローマン・コッポラも映画監督で、身内に映画関係の人物が多く関連問題も多いです。
『ゴッドファーザー』でアカデミー作品賞、『ゴッドファーザーPARTⅡ』でア監督賞と作品賞を受賞。『カンバセーション・・・盗聴・・・』と『地獄の黙示録』でカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞。
『ゴッドファーザー』と『地獄の黙示録』は必須。わりと寡作な監督なので、代表作と主演を抑えればさほど難しくありません。
『ゴッドファーザー』問題集http://qmamovie.blog.shinobi.jp/Entry/141/
フランシス・F・コッポラについての問題
<○×>
★ニコラス・ケイジの祖父にあたる映画監督はフランシス・F・コッポラである→○
<連想>
★『コットンクラブ』
『ペギー・スーの結婚』
『地獄の黙示録』
『ゴッドファーザー』
→フランシス・F・コッポラ
<パネル>
★『ゴッドファーザー』の監督は
→(フランシス・F・)コッポラ
<多答>
★フランシス・F・コッポラが監督を務めた映画
→○ 『アウトサイダー』『ペギー・スーの結婚』『タッカー』『ドラキュラ』『レインメーカー』『コットンクラブ』
<線結び>
★フランシス・F・コッポラ監督の映画とその主演俳優の正しい組み合わせを答えよ
『ランブルフィッシュ』→マット・ディロン
『ワン・フロム・ザ・ハート』→ナスターシャ・キンスキー
『カンバセーション・・・盗聴』→ジーン・ハックマン
<順番当て>
★フランシス・F・コッポラ監督の映画を公開が古い順に答えよ
1.『地獄の黙示録』'79('80)
2.『コットンクラブ』'84('85)
3.『ペギー・スーの結婚』'86('87)
4.『タッカー』'88
5.『ドラキュラ』'92
6.『レインメーカー』'97('98)
<早いもの勝ち>
<早いもの勝ち>
★フランシス・フォード・コッポラ監督の映画
→○ 『ゴッドファーザー』『アウトサイダー』『ランブルフィッシュ』
→× 『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』(マイケル・チミノ)、『スタンド・バイ・ミー』(ロブ・ライナー)、『プラトーン』(オリバー・ストーン)、『グッドフェローズ』(マーティン・スコセッシ)、『アンタッチャブル』(ブライアン・デ・パルマ)
『地獄の黙示録』
<○×>
★映画『ゴッドファーザー』と『地獄の黙示録』の監督は同じ人物である→○
★フランシス・F・コッポラ監督の『地獄の黙示録』の撮影は実際にベトナムで行われた→×
(フィリピンのルソン島)
<四択>
★『地獄の黙示録』でアカデミー助演男優賞を受賞した俳優は
→ロバート・デュヴァル
★映画『テンダー・マーシー』でアカデミー主演男優賞を受賞している俳優で、『地獄の黙示録』のギルゴア中佐役で知られるのは
→ロバート・デュバル
★『地獄の黙示録』でカンボジアのジャングルに王国を築いたカーツ大佐を演じた俳優は
→マーロン・ブランド
★フランシス・F・コッポラ監督の映画『地獄の黙示録』でマーロン・ブランド演じるカーツ大佐が王国を築いた国は
→カンボジア
<連想>
★フランシス・F・コッポラ監督
ジョセフ・コンラッド原作
マーロン・ブランド
ベトナム戦争
→『地獄の黙示録』
★『波止場』
『ラストタンゴ・イン・パリ』
『地獄の黙示録』
『ゴッドファーザー』
→マーロン・ブランド
★『ハンバーガー・ヒル』
『ランボー』
『地獄の黙示録』
『プラトーン』
→ベトナム戦争
<パネル>
★2004年に亡くなった『ゴッドファーザー』や『地獄の黙示録』で知られる俳優は
→マーロン(・ブランド)
<タイピング>
★ベトナム戦争を描いた『地獄の黙示録』の監督は(『プラトーン』の監督オリバー・ストーンからの分岐後)
→(フランシス・F・)コッポラ
☆★映画『地獄の黙示録』でカンボジアのジャングルに王国を築いたのは
→カーツ(大佐)
<線結び>
★次の俳優と主演した映画の正しい組み合わせを答えよ
マーチン・シーン→『地獄の黙示録』
☆★次の映画とその原題
『地獄の黙示録』→『Apocalypse Now』
★次の映画と劇中で使用された音楽
『地獄の黙示録』→ワルキューレの騎行
他に
タイトルのスロットとタイピング
ベトナム戦争を題材とした映画の多答と早いもの勝ちがあります
『タッカー』
<連想>
★フランシス・F・コッポラ監督
製作総指揮ジョージ・ルーカス
ジェフ・ブリッジズ主演
ドリーム・カー
→『タッカー』
★『トロン』
『白と黒のナイフ』
『カリブの熱い夜』
『タッカー』
→ジェフ・ブリッジス
<パネル>
★夢の車を作ろうとする男の、フランシス・F・コッポラ監督、ジェフ・ブリッジス主演の1988年の映画は
→『タッカー』
<並べ替え>
★映画『エド・ウッド』でベラ・ルゴシ役を演じてアカデミー助演男優賞を受賞した俳優は
→マーチン・ランドー
(エイブ・キャラッツ役で出演)
<タイピング>
★映画『砲艦サンパブロ』などに出演した日系アメリカ人俳優は
→マコ(岩松)
(ジミー・サクヤマ役で出演)
『ドラキュラ』
<○×>
★フランシス・F・コッポラ監督の『ドラキュラ』でドラキュラ伯爵を演じたのはゲイリー・オールドマンである→○
<連想>
★『エアフォース・ワン』
『レオン』
『ドラキュラ』
『フィフス・エレメント』
→ゲイリー・オールドマン
<パネル>
☆★北京五輪開会式の衣装デザインも担当したアートディレクターでアカデミー賞とグラミー賞の両方を受賞しているのは
→石岡瑛子
(コッポラ監督の『ドラキュラ』、マイルス・ディヴィスのアルバムジャケットでそれぞれ受賞)
<タイピング>
★1992年の映画『ドラキュラ』でアカデミー衣装デザイン賞を受賞した日本人は(『地獄門』の和田三造からの分岐後)
→いしおかえいこ 石岡瑛子
<多答>
☆★アンソニー・ホプキンスが映画で演じた役名をすべて答えよ
→○ ヴァン・ヘルシング(『ドラキュラ』)
<線結び>
★キアヌ・リーブスが主演した映画と共演した女優の正しい組み合わせを答えよ
『ドラキュラ』→ウィノナ・ライダー
★アカデミー衣装デザイン賞を受賞した日本人とその対象作品
石岡瑛子→『ドラキュラ』
<早いもの勝ち>
★映画において吸血鬼ドラキュラを演じたことがある俳優
→○ ベラ・ルゴシ、クリストファー・リー、ゲイリー・オールドマン
→× ジョン・バリモア、ロン・チェイニー、アンソニー・ホプキンス、トビン・ベル、ベニチオ・デル・トロ
他ジャンル
<連想>
ラ★ブラム・ストーカーの小説
ライバルはヘルシング教授
ルーマニアのトランシルヴァニア
吸血鬼の代名詞
→ドラキュラ
<並べ替え>
文★<画像・ドラキュラ>この怪物のモデルとなったルーマニアのワラキア公は
→ヴラド・ツェペシュ
(ツェペシュは名前ではなく、ニックネームとなった〝串刺し公〟を意味する)
『レインメーカー』
<連想>
★『スターダスト』
『レインメーカー』
『ターミネーター3』
『ロミオ&ジュリエット』
→クレア・デインズ
<線結び>
☆★マット・デイモンが出演した映画と共演した俳優の正しい組み合わせを答えよ
『レインメーカー』→エドワード・ノートン
☆★マット・デイモンが出演した映画と共演した女優
『レインメーカー』→クレア・デインズ
他にマット・デイモンが主演した映画、弁護士を主人公とした映画の多答があります。
その他
<四択>
★フランシス・F・コッポラ製作の『フランケンシュタイン』でフランケンシュタイン博士を演じた俳優は
→ケネス・ブラナー
<連想>
★ギャングとタップダンサー
フランシス・F・コッポラ監督
ダイアン・レイン共演
リチャード・ギア主演
→『コットンクラブ』
★フランシス・F・コッポラ監督
ナスターシャ・キンスキー
ミュージカル映画
舞台はラスベガス
→『ワン・フロム・ザ・ハート』
★『ナイルの宝石』
『ローズ家の戦争』
『白いドレスの女』
『ペギー・スーの結婚』
→キャスリーン・ターナー
<並べ替え>
★俳優のマット・デイモンとミッキー・ロークが兄弟を演じたフランシス・F・コッポラ監督による1983年の青春映画は
→『ランブルフィッシュ』
★フランシス・F・コッポラとジョージ・ルーカスが1969年に設立した映画制作スタジオは
→(アメリカン・)ゾエトロープ
(ゾエトロープとは、回すと静止した絵が動いているかのように見える回転のぞき絵器具)
<スロット>
☆★2001年に映画『CQ』でデビューした、フランシス・F・コッポラの息子にあたるアメリカの映画監督は
→ローマン(・コッポラ)
(現在監督作品はこの1作のみ)
<タイピング>
★俳優のニコラス・ケイジが映画デビューした当時の芸名は
→(ニコラス・)コッポラ
(この名前で出演したのはデビュー作『初体験/リッジモント・ハイ』のみ)
<キューブ>
★フランシス・F・コッポラ監督によるジーン・ハックマン主演映画
→『カンバセーション』
他にトム・クルーズが出演した映画の多答に『アウトサイダー』があります。
マーロン・ブランド
<四択>
★マーロン・ブランドがアカデミー主演男優賞の受賞を拒否した時の作品は
→『ゴッドファーザー』
<連想>
★『波止場』
『ラストタンゴ・イン・パリ』
『地獄の黙示録』
『ゴッドファーザー』
→マーロン・ブランド
<パネル>
★2004年に亡くなった『ゴッドファーザー』や『地獄の黙示録』で知られる俳優は
→マーロン(・ブランド)
<多答>
★マーロン・ブランドがアカデミー主演男優賞を受賞した作品をすべて答えよ
→○ 『波止場』『ゴッドファーザー』
<線結び>
<線結び>
☆★マーロン・ブランドが出演した映画と共演した俳優の正しい組み合わせを答えよ
『地獄の黙示録』→マーティン・シーン
ダイアン・レイン
<連想>
★『コットンクラブ』
『ジャッジ・ドレッド』
『リトル・ロマンス』
『ホワイトハウスの陰謀』
→ダイアン・レイン
タリア・シャイア
<並べ替え>
★シルベスター・スタローン主演の『ロッキー』シリーズで主人公ロッキーの妻であるエイドリアンを演じた女優は
→タリア・シャイア
<スロット>
★映画監督のフランシス・F・コッポラを兄に持つ女優は
→(タリア・)シャイア
ソフィア・コッポラ
<○×>
★映画監督のソフィア・コッポラはフランシス・F・コッポラの娘である→○
★ソフィア・コッポラ監督の『マリー・アントワネット』の主演はキルスティン・ダンストである→○
<四択>
☆★2010年のベネチア国際映画祭で最高賞にあたる金獅子賞を受賞した、ソフィア・コッポラ監督の映画は
→『Somewhere』(日本公開時では大文字表記)
★ソフィア・コッポラ監督の『ロスト・イン・トランスレーション』の舞台となった日本のホテルは
→パーク・ハイアット
<スロット>
☆★1998年に映画『Lick the Star』でデビューしたフランシス・F・コッポラの娘にあたる映画監督は
→ソフィア(・コッポラ)
<線結び>
☆★次の歴史映画と主演女優の正しい組み合わせを答えよ
『マリー・アントワネット』→キルスティン・ダンスト