「ウッディ・アレン問題集」
〝ウディ〟とも表記されます。自身の作品の多くで監督・脚本・主演の3役を務める才人。出演した俳優がオスカーを受賞することも数多く、ダイアン・キートン、ダイアン・ウィースト、ペネロペ・クルスなど、5人が主演や助演賞などを獲得しています。『アニー・ホール』でアカデミー監督賞と作品賞を受賞。現在76歳ですが、毎年新作を発表し続けるパワーには頭が下がります。
<早いもの勝ち>
ウッディ・アレン
〝ウディ〟とも表記されます。自身の作品の多くで監督・脚本・主演の3役を務める才人。出演した俳優がオスカーを受賞することも数多く、ダイアン・キートン、ダイアン・ウィースト、ペネロペ・クルスなど、5人が主演や助演賞などを獲得しています。『アニー・ホール』でアカデミー監督賞と作品賞を受賞。現在76歳ですが、毎年新作を発表し続けるパワーには頭が下がります。
8で連想問題が一気に増えました。線結びと合わせて作品ごとの出演者を覚える必要があるので厄介です。
ウッディ・アレン監督についての問題
<スロット>
★生まれ育ったニューヨークの文化をテーマにした作品を数多く発表しているアメリカの映画監督は
→(ウディ・)アレン
<タイピング>
★代表作に『アニー・ホール』『マンハッタン』などがある映画監督は
→(ウッディ・)アレン
<線結び>
☆★2011年度の第84回アカデミー監督賞にノミネートされた映画監督と対象作品の正しい組み合わせを答えよ
ウディ・アレン→『ミッドナイト・イン・パリ』
☆★ウッディ・アレンが出演した映画と共演した女優
『世界中がアイ・ラブ・ユー』→ドリュー・バリモア
『カメレオン』→ミア・ファロー
『誘惑のアフロディーテ』→ミラ・ソルヴィノ
『ギター弾きの恋』→ユマ・サーマン
『サマーナイト』→ミア・ファロー
『スコルピオンの恋まじない』→ヘレン・ハント
『おいしい生活』→トレイシー・ウルマン
<順番当て>
★ウッディ・アレンが監督を務めた映画を公開が古い順に答えよ
1.『スリーパー』'73('74)
2.『アニー・ホール』'77('78)
3.『マンハッタン』'79('80)
4.『ハンナとその姉妹』'86('87)
5.『マンハッタン殺人ミステリー』'93('94)
6.『誘惑のアフロディーテ』’95('96) ※
7.『スコルピオンの恋まじない』'01('02)
8.『マッチポイント』'05('06)
9.『タロットカード殺人事件』'06('07)
10.『人生万歳!』'09('10)
<早いもの勝ち>
★ウディ・アレン監督のロンドン三部作に数えられる映画
→○ 『マッチポイント』『タロットカード殺人事件』『ウディ・アレンの夢と犯罪』
『アニー・ホール』
<○×>
★映画『アニー・ホール』の「アニー・ホール」とはダイアン・キートン演じるヒロインの名前である→○
★ダイアン・キートンがアカデミー主演女優賞を受賞した映画のタイトルは『マンハッタン』である→×
(『アニー・ホール』 どちらもウディ・アレン監督)
<連想>
☆★監督はウッディ・アレン
ニューヨークでの男女の恋
主演はダイアン・キートン
アカデミー作品賞を受賞
→『アニー・ホール』
<並べ替え>
★1977年度のアカデミー作品賞を受賞した、ウディ・アレンとダイアン・キートンが主演した恋愛映画タイトルは
→『アニー・ホール』
<スロット>
★1977年の『アニー・ホール』でアカデミー主演女優賞を受賞したアメリカの女優は
→(ダイアン・)キートン
<線結び>
☆★次のアカデミー作品賞を受賞した映画とその主演女優
『アニー・ホール』→ダイアン・キートン
★次の女優とアカデミー主演女優賞を受賞した映画
ダイアン・キートン→『アニー・ホール』
<グループ分け>
☆★次の女優とアカデミー主演女優賞を受賞した映画での役柄
ダイアン・キートン→歌手(『アニー・ホール』)
<グループ分け>
★映画を舞台になっている都市ごとにグループ分けしなさい
ニューヨーク→『アニー・ホール』
他にアカデミー作品賞の多答問題があります。
『ハンナとその姉妹』
<連想>
☆★監督はウッディ・アレン
ミア・ファロー
マイケル・ケイン
ダイアン・ウィースト
→『ハンナとその姉妹』
<スロット>
★1986年にミア・ファローが主演したウディ・アレン監督による恋愛映画は
→『ハンナ(とその姉妹)』
<線結び>
☆★次の俳優とアカデミー助演男優賞を受賞した映画
マイケル・ケイン→『ハンナとその姉妹』
☆★次の女優とアカデミー助演女優賞を受賞した映画
ダイアン・ウィースト→『ハンナとその姉妹』
『スコルピオンの恋まじない』
<連想>
☆★監督はウッディ・アレン
主人公は保険会社の調査員
犬猿の男女が恋に落ちる
共演はヘレン・ハント
→『スコルピオンの恋まじない』
★『ハート・オブ・ウーマン』
『恋愛小説家』
『ツイスター』
『スコルピオンの恋まじない』
→ヘレン・ハント
<タイピング>
★ウディ・アレンとヘレン・ハントが共演した2002年公開の映画は
→『スコルピオン(の恋まじない)』
他にシャーリーズ・セロンが出演した映画の順番当て(『ノイズ』の次)があります
その他
<○×>
★ウディ・アレン主演の映画『カメレオンマン』は周囲の環境によって姿形を変えてしまう男の話である→○
<四択>
★2007年に公開されたウッディ・アレン監督、スカーレット・ヨハンソン主演による映画は
→『タロットカード殺人事件』
★2008年度のアカデミー賞で助演女優賞を受賞したのは(主演男優賞からの分岐後?)
→ペネロペ・クルス(『それでも恋するバルセロナ』)
<連想>
☆★監督はウッディ・アレン
養子の実の母親探し
ヘレナ・ボナム・カーター
ミラ・ソルヴィノ
→『誘惑のアフロディーテ』
☆★監督はウッディ・アレン
主人公はウェイトレス
主演はミア・ファロー
映画の登場人物との恋
→『カイロの紫のバラ』
☆★監督はウッディ・アレン
主人公は自堕落な男
ユマ・サーマン
主演はショーン・ペン
→『ギター弾きの恋』
☆★監督はウッディ・アレン
主人公はテレビライター
共演はダイアン・キートン
マリエル・ヘミングウェイ
→『マンハッタン』
☆★監督はウッディ・アレン
共演はミア・ファロー
主演はセス・グリーン
少年の目を通してアメリカを描く
→『ラジオ・デイズ』
☆★監督はウッディ・アレン
弁護士一家の恋愛模様
ティム・ロス、アラン・アルダ
ミュージカル映画
→『世界中がアイ・ラブ・ユー』
☆★監督はウッディ・アレン
ジョナサン・リーズ・マイヤーズ
スカーレット・ヨハンソン
主人公は元プロテニス選手
→『マッチポイント』
<パネル>
☆★ハンフリー・ボガートへのオマージュが散りばめられたウッディ・アレン主演の1973年の映画は
→『ボギー(! 俺も男だ)』
☆★監督・俳優として活躍するウディ・アレンを描いた、2012年公開のドキュメンタリー映画は
☆★監督・俳優として活躍するウディ・アレンを描いた、2012年公開のドキュメンタリー映画は
→『映画と恋(とウディ・アレン)』
★『マンハッタン』『スター80』などの映画に出演した、アメリカの作家ヘミングウェイの孫娘は
→マリエル(・ヘミングウェイ)
<並べ替え>
★『誘惑のアフロディーテ』で1995年アカデミー助演女優賞を受賞したハリウッド女優は
→ミラ・ソルヴィノ
<スロット>
☆★天才物理学者ポリスと若い女性との年齢差のある恋愛を描いた2010年公開のウッディ・アレン監督の映画は
→『人生万歳(!)』
<タイピング>
☆★ウディ・アレンが脚本と監督を務めた2012年公開の映画は
→『(ミッドナイト・イン・)パリ』
ミア・ファロー
<連想>
★『ジョンとメリー』
『カイロの紫のバラ』
『華麗なるギャッツビー』
『ローズマリーの赤ちゃん』
→ミア・ファロー
<パネル>
★『華麗なるギャッツビー』『ローズマリーの赤ちゃん』に出演したアメリカの女優は
→(ミア・)ファロー
ダイアン・キートン
<○×>
★ダイアン・キートンがアカデミー主演女優賞を受賞した映画のタイトルは『マンハッタン』である→×
(『アニー・ホール』 どちらもウディ・アレン監督)
<スロット>
★1977年の『アニー・ホール』でアカデミー主演女優賞を受賞したアメリカの女優は
→(ダイアン・)キートン
<多答>
★アカデミー主演女優賞を受賞した女優
→○ ダイアン・キートン(『アニー・ホール』)
<線結び>
☆★次のアカデミー作品賞を受賞した映画とその主演女優
『アニー・ホール』→ダイアン・キートン
★次の女優とアカデミー主演女優賞を受賞した映画
ダイアン・キートン→『アニー・ホール』
スカーレット・ヨハンソン
<連想>
★『ブラック・ダリア』
『ママの遺したラヴソング』
『マッチポイント』
『アイランド』
→スカーレット・ヨハンソン
<スロット>
★『マッチポイント』『アイランド』『理想の女』に出演したアメリカの女優は
→(スカーレット・)ヨハンソン